ウェリントン市内はとにかく坂だらけなので、建物内が公道として使われていることがあります。今日は中心街Lambton Quey(ランブトン・キー)とThe Terrace(ザ・テラス)をつなぐエレベーターをご紹介する道案内です。
このエレベーターは James Cook Hotel(ジェームズ・クックホテル)の中にあるんですが、私は最初公道がそこにあることを知りませんでした。だからスーツケースがらがらしながら階段とか、坂とかを大回りして上がっていたんです。でもある時友達が、ここ知らないの?下まですぐだよ!って教えてくれました😂
知ってるのと知らないのでは結構生活が変わるので、ウェリントン市内に初めてきている方には知っておいて損のない情報です!日本にいる分には関係ないです今日の記事、、ごめんなさい。。でも私みたいな人に届いたらいいなあと思うんです。
・Lambton Queyからエレベーターへ
Lambton Quey は洋服店やジュエリーショップ、スーパーやレストランが並ぶオフィス街に近い中心地です。その中で、カウントダウンというスーパーの近く、また ANZという銀行の向かいにエレベーターにつながる細い路地(アーケード)があります。
△見つけにくいけど一応アーケードって書いてある看板もあります。
△路地の入り口から見える景色はこんな感じです
路地の真横には靴屋さんと安いアクセサリー屋さんがあり、ここを進むとカフェ、日本食店、床屋さんなどがあって、その先にエレベーターが2基並んでいます。手前の右手にも1基だけ黒いエレベーターがあるのですが、それは違うので注意してください!
△アーケードはこんな感じ!
Gがグラウンドフロア(ランブトン・キー直通)でHがホテルロビー(テラス直通です)。Hを押してください。他は駐車場とかなので押さないようにしましょう。他に乗っている人がいたらきっと同じ道を使う人がいるので、そんなに心配しなくても大丈夫です。
ホテルを通り抜けると、そこはお目当のテラスです!大学のケルバンキャンパスにも近くなります。
・The Terrace からエレベーターへ
テラスはものすごい長いストリートですが、ホテルの番地は145くらいです(ほぼ全部の建物の前のところに住所として番号が書いてあります)近くにはNOVOTELという目立つホテルもあります。
普通のホテルのエントランスで、タクシーとかも止まっています。この中入っていいんですか??って最初は私はなったんですが、入って大丈夫です。というか入ってる人の大半は通行人です笑
ホテルのロビーでくつろいでいる人たちの横を通り抜けるとエレベーターブースがあります。これで、手前の左手にあるエレベーターはホテル内のものなので注意してください!こっちに乗ると宿泊練にいってしまいます!
そのもうちょっと先に、右手に2基エレベーターがあります。これが駐車場や下につながっている方なので、これに乗ってください。(下を押しましょう。上は駐車場などです)
△こっちに乗ってください!
乗ったらGを押してください!そしてついたら、道は一方通行なのでアーケードを出るため飲食店等がある方向(みんなが進む方向)に進んでください!そうすればLambton Queyに出られます!
さて、単なる道順の説明におつきあいいただきありがとうございました。きた当初の自分にも教えてあげたい笑!